コロナ陽性備忘録② 自分のコロナ疑い
部屋に戻り、旦那さんに、「のどが痛いかも」と申告。
「え!?ついになっちゃった!?」
知らないよー!あなたがコロナならそうだよきっとー!と言いたかったけど、我慢。
とりあえず、課長にCメール送信。
旦那さんが、コロナかどうか分らんので(これが困るところ)、家族が発熱し、自分も喉が痛い旨を伝え、職場の開館時間にも電話を入れる。
電話口に出た職場の方も、あきらかに「うわわ」と慌てた様子。
ほんとにすみませんね・・・。
そしてテレワークを開始。
だんだん痛みが増していく、喉…身体もだるくなってきた‥これは気のせいなんかじゃない。
勤務中に、家にあった抗原検査キット(研究用)で、検査してみたけども、それは「陰性」でした。
でも、あてにならないって聞くしな…。
なんとか勤務時間を終えて、しばらくして熱をはかったら、37.0度!
わお!コロナワクチン副反応以来の微熱だ!
やっぱり今日出勤しなくてよかったと、心から安堵いたしました。
今日(当時、日曜日)さえ終われば、月火とお休み(シフト勤務、休日出勤ありの事務なのです)なので、そこで様子見て、治ればきっとコロナじゃないし、と思いつつ、やっぱり相談すべきとこには、した方がいいのかなぁと思い、東京発熱相談センターに、夜遅くにお電話してみた。
そこも特に混雑はしておらず、すぐ繋がる(全然繋がらないという情報はデマだったのかしら)。
電話したら、Twitterで調べまくった情報通り、近くの病院を3つ紹介された。1つはweb予約のみの所、2つは電話予約の所で、web予約の所は、電話後に見てもらって、枠があればそことっちゃってください、と。電話の場合は「いきなり検査したいと伝えると、断られる場合もあるので、必ず、発熱相談センターから紹介されて、と伝えてください」とのこと。
それから、その3つの病院がダメでも、専用サイトから調べると、他の病院もでてくるので、同じように、申込みしてみてください、とか、PCR検査するかどうかは、お医者さんが決めます、とか、色々教えてもらい、電話終了。
とても丁寧だった。忙しいだろうに、ありがとうございますですよ。
早速、教えてもらったweb予約の病院のサイトを確認。
その日は7/31。翌日分、8/1のカレンダーが開かない、、、。まだ受付開始してないっぽい?それとももう一杯になっちゃった?よく分からなかったけど、どうにもならないので、そのまま閉じました。
明日、発熱外来の電話をするか悩む…Twitterで、「発熱外来、電話予約」と検索すると、繋がらないか、お断りされる、というお声ばかり。だるい身体は、ネガティブになる。いっそこのまま電話戦争に参加せずにおとなしく10日間自宅療養してたいよ。
翌日はそんなかったるい気持ちが勝ってしまい、受付開始の9時に起きることができずでした。
10時すぎ、課長から電話がかかってきた。
今までの症状とか、今後のこととか、色々話す。なんせ、旦那さんが検査してないので、濃厚接触者にあたるかどうかも不明。
ただ自分に症状が出てるので、多分そうかなとおもいます。と、曖昧なことしか、言えず。
次の出勤日は翌々日の8/3。それまでに何かしらの回答をしないといけないような雰囲気。そりゃそうだよね。
肝心の旦那さんは熱が下がり、逆に35度前後という、低体温をずっとその日はたたき出しておりました。逆に怖い(笑)
免疫力が下がって、一時そういうことになるらしい(私も熱が下がった日はそんな感じになりました)と旦那さんは後日言っていた(本当かな)
旦那さんはもう検査をする気配はないので(笑)私だけでも、検査した方がいいなと思い直し、多分もう今日は無理だから(諦め早い)、翌日予約を取る挑戦だけでもすることを決意。
そして自主的な自宅療養を開始しました。
つづく