コロナ陽性備忘録① 家族のコロナ疑い
コロナになりました。
今まで一度も罹らず、この先罹ることはないだろうと何となく思っていましたが、罹ってしまいました。意外と負けるのは早かった。
久しぶりのブログですが、備忘録として書いておきましょう。
ことの始まりは、7月28日。
その前に、私、7月4日に、親知らずを抜きまして、その歯が、水平埋伏智歯(すいへいまいふくちし)←読み方初めて知った。という、大学病院とかじゃないと抜けない歯で、手術しまして、もうそれがずっと痛くて、家から出るのも億劫で、ずっと仕事以外はほぼひきこもり生活だったんですが、
28日、やっとちょっと元気になってきたので、新宿で開催されてる、「矢沢あい展」に行ってみようかななんて思って、行って、色々うろうろしたりして、本当に久しぶりにひとり時間を楽しんだ、その夜。
旦那さんが、帰宅して「やばいかも」と一言。
「これ、コロナかも」と言いながら、体調不良を伝えてきました。
旦那さんがコロナになったら、多分もれなくコロナになるだろうなあと、ずっと思っていたので、どきどき。
でもその日だけじゃ判断つかないよね。
とりあえず28、29と、私は仕事がお休みだったので、旦那さんの様子見&看病。
28日に発した熱が29日になっても下がらない旦那さん。
発熱続くって、やばくない・・・?
とりあえず、これ、どうしたらいいの?電話した方がいいの?と聞かれたので、
「多分繋がらないけど、発熱相談センターとかに電話するんじゃない?」
と回答。
電話してみると、あらやだすぐ繋がった(Twitter情報、あてにならない)
ただ、発熱外来は超混んでるらしいってことで、旦那さん、発熱外来、電話せず諦める(おい)
それから寝まくる旦那さん。
そしたら熱がさがってきた。
家にあった抗原検査キットも、陰性。
ただの夏風邪だったのかもと、その日は終わる。
次の日、私はお仕事だったので、寝ている旦那さんを置いて出かける。
私、異常なし。
むしろ元気。
職場は幸い、人が少ない日で、私との濃厚接触者はなし。
ただ本当に、むしろ元気、だったので、旦那さんのあれは夏風邪だったのかなあと思いながら、帰宅。次の日も仕事だったから、持って帰る必要はないんだけど、一応、パソコンを持ち帰る。
そしたら夜、旦那さん、また発熱。今度は高熱。39度くらいまであがってやがる。
ただ旦那さん、検査してない。コロナ疑いなだけで、まだそうと決まったわけではないし、私は元気なので、私が果たして、「濃厚接触者」にあたるのかどうか・・・故に、職場にもなんて連絡していいか分からねえ。
旦那さん発熱したので休みます・・・後日陰性でした・・・ってちょっとハズいな・・・とか、余計なこと考えちゃったりして。
だから検査してよって、言うけど、めんどくさいからか、してくれない、困る嫁。
そして翌日。
旦那さん、朝になっても熱下がらず。これはもう決まりじゃないかと不安になりつつ、仕事行く用意。旦那さんも「これはそうかも」と認め始めるが、「仕事行けよ」と言われる。
おーい、あなたがコロナだったら私は仕事行けないんだよおお!と泣きそうになる。
そして行く直前、これは本当に、ナイスタイミングだったのかもしれない。
のどの違和感・・・いや、もともと喉は弱い方だし、部屋はエアコンガンガンだから、乾燥したといえば、そうもとれる。でも、なんか様子が違ったの。
普通の喉の痛みは、痛んだり治ったりを繰り返し、だんだん痛みが増える感じなんだけど、なんか、ずっと違和感・・・痛みがひかない。これは・・・ということで、テレワークに切り替えることにしました。
万が一のために、パソコンを持って帰っていて、よかった(このあと10日間職場に行けないことになる)。
つづく